第21回 東京大学生命科学シンポジウム BIO UTにおいて、当研究室所属の陳 昱安が「ポスター賞」に選出されました。
【演題】
The genomic variant feature of malignant pleural mesothelioma revealed by long-read sequencing
ロングリードシーケンシングによる明らかにしたヒト中皮腫ゲノム変異の特徴
【発表者】
陳 昱安（Chen Yu-An)（１）, 永江 玄太（２）, 上田 宏生（３）, 辰野 健二（２）, 森下 真一（４）, 関戸 好孝 （５）, 油谷 浩幸（２）
【所属】
（１）工学系研究科 先端学際工学専攻 （２）先端科学技術研究センター ゲノムサイエンス＆メディシン分野 （３）先端科学技術研究センター 生命データサイエンス （４）新領域創成科学研究科バイオデータベース （５）愛知県がんセンター研究所 分子腫瘍学分野
「本人コメント」
It is my pleasure to participate the BIO UT symposium and share my current study. I have received valuable comments from the audience and committee. I will take these advice as reference to improve my research. It is my great honor to receive the poster award, I will keep working hard on my study.
BIO UTシンポジウムに参加し、私の現在の研究を紹介できることを嬉しく思います。会場や委員会の皆様から貴重なご意見をいただきました。これらのご意見を参考にさせていただき、より良い研究をしていきたいと思います。ポスター賞を受賞したことは大変名誉なことです。
