ニュース」カテゴリーアーカイブ

大腸癌における3群のエピジェノタイプを同定

ゲノムサイエンス分野では、大学院4年八木浩一、准教授金田篤志らが、大腸癌におけるDNAメチル化網羅的解析の結果から3群の異なるエピジェノタイプを同定し、Clin Cancer Res誌に報告した(published on … 続きを読む

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辰野研究員にベストポスター賞(国際ゲノム会議)

第8回国際ゲノム会議(6/16-18)において、辰野健二研究員の発表がベストポスター賞に選ばれました。 TARGETED DEEP SEQUENCING OF CANCER GENOMES USING SECOND GE … 続きを読む

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第8回 国際ゲノム会議「急速に進展するゲノム科学」開催

今まさに急激に発展しつつあるゲノム科学の最新の成果を知り、超並列型シークエンサーなどの新技術がもたらす医学生物学の新たなる展開を展望することを目的とし「急速に進展するゲノム科学」をテーマに、第8回「国際ゲノム会議」が開催 … 続きを読む

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脂肪細胞分化のマスターレギュレーターPPARγがエピゲノム変化を制御することを発見:栄養による体質変化から糖尿病や肥満治療へ新たな期待

メタボリックシンドロームや動脈硬化など多因子の疾患の解明は21世紀の生物医学の大きな課題となっています。肥満を基盤としたメタボリックシンドロームでは、生理機能の破綻した脂肪細胞が原因で、糖尿病、動脈硬化などが発症するとい … 続きを読む

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Wnt蛋白による脂肪細胞分化の抑制機構の転写シグナルとエピゲノム解析

システム生物医学(酒井研究室)の岡村研究員とゲノムサイエンスの若林賢一研究員、野中綾研究員らはWnt/β-cateninシグナルによる脂肪細胞分化制御の動作原理の一端を明らかにし、3月23日版のProc Natl Aca … 続きを読む

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