投稿者「Shiro Fukuda」のアーカイブ
癌遠隔転移に関わるS100A8-SAA3-TLR4経路(Nature Cell Biology)
ゲノムサイエンス部門の渡辺亮研究員は、東京女子医科大学の丸義朗教授、平塚佐千枝助教(留学中)らとの共同研究によって、転移を促す新しいシグナ ル経路(S100A8-SAA3-TLR4)を発見した。これまでに前転移状態の肺で … 続きを読む
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ゲノム関連書籍新刊2点
DNAチップ/マイクロアレイ臨床応用の実際 基礎・最新技術、臨床・創薬研究応用への実際から今後の展開・問題点まで 監修:油谷浩幸 遺伝子医学MOOK 10 号(2008年6月30日発行)(メディカルドゥ) 出 … 続きを読む
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肝細胞癌で高発現する β-カテニン標的遺伝子Notum
鳥巣勇一および渡辺亮研究員はマイクロアレイを用いた遺伝子の発現解析によ って、肝細胞癌において発現の亢進する新規遺伝子NOTUMを同定しました。ウ ェスタン及び免疫組織化学によるタンパク質発現解析では3割の肝臓癌で発現 … 続きを読む
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インスレータ機能におけるコヒーシンとCTCFの役割を発見
ゲノムサイエンス分野の堤修一助教および永江玄太研究員らは白髭克彦教授(東京工業大学)、Jan-Michael Peters教授(Research Institute of Molecular Pathology)、中尾光 … 続きを読む
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エピゲノム異常IGF2遺伝子LOIを標的とした癌リスクを低減する治療戦略
IGF2遺伝子は父方アリルが発現し母方アリルはサイレンシングしているインプリンティング遺伝子であり、両アリルが発現するLOI(loss of imprinting、ゲノムインプリンティング消失)は一般人口の5-10%で認 … 続きを読む
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