Computational Systems Biology of Cancer

2015/2/8から2/11まで、サンフランシスコで開催された、Computational Systems Biology of Cancerに参加した。この分野では、DNA配列解析装置の急速な高度化で、日々蓄積する膨大なデータの処理が課題となっているが、IT業界もそこに注目しているようで、IBMから、Watson開発の中心人物の基調講演があった。本人も弁明するように、バイオのことは専門外のようで、カルテ情報の自然言語処理の話題が中心で、すこし期待外れだったが、今後こうした高度な情報処理の研究が、生命科学の分野で益々必要になってくる確信は得られた。全体を通じても、今後の研究の方向を考える上で、大変参考になった4日間だった。

写真は、同行した研究員とフィッシャーマンズワーフへお昼を食べに行き、撮影したアルカトラズ島。凶悪犯を収容した刑務所として使われていたことで有名で、今は船で近くまで行けるが、午後のセッションが始まる時間が迫っていたので、船には乗らず、すぐに会場に戻った。

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